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◆◆ RMAJ 略称について ◆◆ Recording Musicians Association of Japan の略です。 レコーディングミュージシャンとは、日本では通称スタジオミュージシャンのことで、映画、ドラマ、CM、カラオケ、バックバンドと、幅広いジャンルをこなします。 そんなミュージシャンが自ら設立したNPO法人がRMAJです。 NPO法人ですので、ミュージシャンに限らず音楽愛好者の方も会員になることは可能です。 また、前身のスタジオ・ミュージシャンズ・クラブ(SMC)時代に築いたアメリカRMA、韓国RMAとの交流も継続しています。 |
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◆◆ RMAJの活動 ◆◆ おおまかに答えてしまえば、音楽振興と著作隣接権の啓蒙の2つです。 音楽が野球やサッカーのような国民的娯楽の一つになるために、多くの音楽振興のためのコンサート企画を行っています。 また、レコーディングミュージシャンは著作隣接権の権利者でもあるんです。でも悲しいことに著作権は知っていても著作隣接権って何?という人が多いのが事実です。私たちは著作隣接権を広く皆様に知っていただきたい、という活動もしています。 |
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◆◆ RMAJ運営メンバー紹介 ◆◆ ◆2017年度〜2018年度の役員リストは、こちらを。
■理事会 | ■委員会 | 【企画制作室】【広報委員会】 | | 【レコーディング環境委員会】 【関連団体委員、著作隣接権委員】 | ■監事 | |
■事務局 |
組織図はこちら |
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◆◆ RMAJが主張する著作隣接権 ◆◆ ミュージシャンは自分の演奏について著作権をもっています。この権利に基づき、実際の演奏を許諾したり、貸しレコードの賃貸許諾をしたり、貸しレコード報酬を請求できます。 また、RMAJなどの団体に配分される商業用レコード二次使用料や私的録音についての補償金を、RMAJを通じて、指定配分団体である芸団協などへ請求できるのです。この著作権が真に実効性のあるものとして社会に定着するためには、ミュージシャンの文化的活動が重要です。自主コンサート、地域や学校などとの交流や音楽的アドバイス、多くの音楽活動への資金提供や協賛などの文化的、社会的な貢献を積み重ねることによって、ミュージシャンの存在と活動を多くの方々に知っていただきたいと考えています。 この文化的な活動を通じて、著作隣接権保護の思想を広めていくのが、私たちRMAJの使命なのです。 弁護士 神谷 信行 |
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◆◆ 事務所の住所 ◆◆ 164-0012 中野区本町5-5-6 ダイアパレス中野新橋401
-アクセス- ・東京メトロ丸の内線「中野新橋」駅出口より徒歩約2分 地図は こちらをご覧ください。 TEL 03-6382-4224 |
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