RMAJ会員のミュージシャンによる コンサート 白
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■ JASRAC文化事業コンサート〜少年少女のための音楽鑑賞会〜群馬公演
開催日:2005年6月11日・12日



音楽職人が創るステージ〜あの音、あの曲、その素顔
■6/11 玉村町文化センターにしきのホール(900)
■6/12 館林文化会館(1000)
【主催】JASRAC (社)日本音楽著作権協会 
【企画協力】NPO法人RMAJ
【出演】城戸喜代Vl. 小倉達夫Vl. 成瀬かおりVa. 増本麻理Vc.
齋藤順Cb. 旭孝Fl. 石橋雅一Ob. 高野哲夫Hr.前田信吉Fg.
佐野博美Cl. Sax 美野春樹Pf. 塩崎容正Gt. おおたか静流Vo. 
【司会・朗読】佐野啓子 
【音楽&朗読】「ひ・み・つ」(童心社の絵本)作:田畑精一
         音楽:美野春樹
【音楽監督・演出】佐野博美 【構成・制作】鷲崎千香子
【舞台監督】高田憲治
【音響】潟Rーストライン 大槻晃【照明】晦・S・G 鳥山健二

JASRAC文化事業の一環として「音楽著作権」の大切さや創り手の思いを届けようと、年1回1県限りで開催されるコンサート。
構成演出をはじめ編曲も全て音楽職人レコーディングミュージシャン手創りのステージは、録音に纏わるトークを交えて様々なジャンルの曲で構成。
クラシックからメンバーオリジナル、アニメメドレー、そして「劇伴」のイメージで「音楽&朗読」と、盛りだくさんのプログラムは、毎回大好評いただいています。
また、開催2ヶ月前の出演者による地元中学校吹奏楽部でのアウトリーチイベントでは、「楽器のこと」「楽に演奏するには?」「アンサンブルを楽しむって?」などのミニ講座や一人一人の姿勢や演奏方法をみながら交流。本番当日は部員揃ってステージをたっぷり楽しんでもらえたことと思います。
さて、2006年はどの県で開催となることでしょう。


■ 美野春樹ぴあのライブ
開催日:2005年4月8日



【主催】横浜にしおやこ劇場
【出演】美野春樹
【会場】二俣川サンハートホール
●昨年10月、県立音楽堂でのRMAJ企画「ちょっと夢きぶん」を観た方々から「美野さんのソロライブを開催したい!」との依頼で実現

●遅めのさくらが満開のこの日、ピアノの漆黒に女の子の鮮やかな和服と桜が彩りを添えたステージからお贈りしたのは、美野さんの思い入れのあるクラシック、JAZZ、オリジナル。
そして、レコーディングに纏わる話題とともにお聞きいただいた美野さんアレンジのTV-CM曲、演奏したTVドラマテーマ曲など。
実に幅広い選曲のプログラムで春のひとときを楽しんでいただきました。


■ ちょっと夢き・ぶ・ん
開催日:2004年10月15日



NPO法人横浜こどものひろば(高学年以上鑑賞例会)
【会場】神奈川県立音楽堂
【出演】木管アンサンブルWWW.5
フルート/旭孝・オーボエ/石橋雅一・ホルン/高野哲夫
    ファゴット/前田信吉・クラリネット/サックス/佐野博美
ピアノ:美野春樹  司会・朗読:佐野啓子

クラシカルな木管五重奏曲の名曲でスタートながら、アニメ映画やTVドラマ・CM・番組テーマ曲など、様々なレコーディングに纏わるトーク「あの曲の演奏者は私です」などの話題&ソロ演奏で客席はリラックス。そして後半はシャツスタイルで、さらに本領発揮、音楽ジャンルを超えたプログラムでたっぷり楽しんでいただきました。

【感想より】
●きれいな曲やけげしい曲わらっちゃって思い出しちゃう曲などあって、とてもきいてて、いいかんじの曲でした。
●ピアノの人が、自分で曲を変えてしまうなんてすごいと思った。けっこーはくりょくあって楽しかった。
●ピアノとサックスのセッションもよかった。
【終演後のロビー交流】小学4年生以上が鑑賞する設定にされていたということもあり、ロビーには10代の若者達が思いのほか集まり、次々と感想や質問を投げかけてくれました。「クラシックとポップスの演奏の違いは?」「すげぇ、なんて言っちゃいけないのかもしんないけど、それ以外の言葉が見つからないくらいすんげぇよかった。曲間の無音の時にもとても引き込まれる気がした。」との言葉を聞くことができ、出演者も同じ目線で交流し30分があっと言う間でした。


■ おやこでライブ!Harmonica Pradise
開催日:2004年10月1日



【主催】こども劇場せたがや 【砧区民会館】
【後援】世田谷区教育委員会
【出演】松田幸一ハーモニカ  有田純弘ギター、バンジョー
     西海 孝ギター、マンドリン  岸本一遥フィドル
ブルースハープのパイオニア的存在のアリさんこと松田幸一さん率いるメンバーで、親子で楽しむライブを開催。
この日、客席には3・4歳の幼い子どもから3世代にわたる幅広い年齢層のお客さん。子どもたちの首には開演前に販売した手のひらに納まる小さなハーモニカがぶら提げられ、音を出しながらとても和やかにライブのスタートを待っていました。
拍手とともに出演者が登場し、「おおきなのっぽのふるどけい、おじいさんおのとけい・・・」とやさしいハーモニカの音色でライブがスタート。
ミニハーモニカは鳴らさないでね・・・・大人たちの心配はまったく無用でした。子ども達はよく知っている静かなメロディーにすっかり魅了され、ふりこに見立ててバンジョーを〜チクタクチクタク〜と振りながらふりこ奏法?(上)をしてくれた名奏者有田さんの茶目っ気も大うけ。もう、大丈夫、子ども達の心はステージに向けられ、次は何かな?とわくわくの様子が伝わってきました。
リズミカルな曲では座ったお尻で跳んだりはねたり、でも静かな曲はゆったりと聴いてくれましたね〜。

最後は、プレゼントでいただいた大きな風船が脇に浮かぶ(中)やわらかな絵の中での「このすばらしき世界」が演奏され、ライブでこその素晴らしい出会いを一層引き立てました。


■ ■がんばれ共和国●○●鴻池薫&ハワイアン・ソウル・フレンズ●○●
開催日:2004年8月6日



【主催】NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
    「サマーキャンプ〜がんばれ共和国」
【会場】いこいの村あしがら
今回も総勢16名で賑やかに出演していただき、会場いっぱい〜〜ハワイアンムード〜〜〜〜


■ JASRAC文化事業コンサート〜少年少女のための音楽鑑賞会〜山口公演
開催日:2004年5月28日〜30日



音楽職人が創るステージ〜あの音、あの曲、その素顔〜 
企画協力:NPO法人RMAJ
周南市文化会館大ホール(1800)
シンフォニア岩国コンサートホール(1200)
サンビームやない(1100)


■ がんばれ共和国コンサート◆ヴォーカル・キーボード・琴・ビジュアルチーム
開催日:2003年8月1日



例年の会場「いこいの村あしがら」にて開催された「がんばれ共和国」初日の企画。

●コンサート前のお昼間には、出演者&ねんどアーティストと「いっしょに作ろうねんど細工」(上)を楽しみ、にわか作品展を開催。

●バックにCG映像が流れている中での演奏。それで暗いのですが、カラフルなデザインやモノクロの忍者シルエット、とある街の風景など、様々な映像が流れ、すてきな空間でした。(下)

●出演者・スタッフ皆さんの愛情溢れる演出が印象的だった今回。エンドロールに「がんばれ共和国」参加者全員の名前の映され始めると、驚きと喜びの声と拍手が沸き起こり、感動的なエンディングとなりました。


■ JASRAC文化事業コンサート<少年少女のための音楽鑑賞会>岐阜公演
開催日:2003年6月20日〜22日



長良川国際会議場メインホール
土岐市文化プラザサンホール
大垣市民会館ホール


■ 子どもと楽しむコンサート◆マリンバトリオ・二胡・エレキヴァイオリン
開催日:2002年11月22日



会場◆JASRACけやきホール◆3台のマリンバによるアンサンブル、二胡との共演、幅広い音楽ジャンルをバランスよく構成したコンサート


■ がんばれ共和国コンサート◆ハワイアン&フラダンス
開催日:2002年8月2日



会場◆いこいの村あしがら◆子どもたちとフラダンスのミノやレイづくりも楽しみ、踊り、明るく癒されるステージでした。


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